ZV-1 PR

MacbookからAirdropでiPadに十分な空き容量があるにも関わらず送信出来ない問題の解決方法

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ZV-1で撮影した動画をiPadで編集する場合、一旦、Macbookにメモリーカードで取り込んでから、AirdropでiPadに転送するのですが、たまに、容量が十分でないので送信できません的なメッセージが出て失敗することがあります。

原因を探っていくと、4GB以上のファイルを送ろうとしたらだめっぽいので、一度iCloud Driveを経由するとiPadで送ることが出来ました。

ただ、この方法だとZV-1からの読取り時間、Macbookからのアップロード時間、iCloud Driveからのダウンロード時間がかかります。

試しにMacbookで使っているSDカードリーダをiPadに直接接続してみたのですが、4GB以上のファイルは読み込めませんでした。

なので、大容量ファイルは、iCloud Drive経由で取り込むようにしました。

ここで、また問題が発生しました。iPadのアプリInShOtで編集するために”ファイル”にある動画を”写真”に取り込まなければならないのですが、4GBを超えるファイルは、”写真”で認識できません。

今の所、InShOtでは編集できそうにないので、LumaFusionを使って編集することにしました。”ファイル”の中にある動画ファイルを選択して、”共有”→”LumaFusionにシェア”をクリックするとLumaFusionで動画ファイルを認識することができ、編集可能になります。