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ダイハツムーブ(LA100S)にドラレコ(ZDR035)を自分で取り付けてみた話【DIY日記】

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娘が運転免許を取ったので、2012年(平成24年)製のダイハツムーブにドラレコを付けることにしました。幸運にも何年も事故を経験していないので、そもそもドラレコって必要なの!?って気持ちはありますが、娘の安全運転のお守りってことで、何年ぶりかの車いじりをやってみましたので、参考になればと思い、記事にしてみました。

ドラレコの選び方(購入した製品)

メーカには特にこだわりはない、というか、どんなメーカが作っているかも知らないので、まずは、「ドラレコ おすすめ」をYouTubeで検索してみると色々情報が上がっていたので、いくつかの動画で紹介されていた、COMTEC製のZDR035をAmazonでポチりました。ちなみに、2年前に購入したジムニー(JB64)におまかせで付けてもらっていたドラレコは、WATEX製のDVR-DDですが、納車以来、一度も触ったことがありません。DVR-DDはもう販売されていませんでした。

他に購入したもの

ZDR035には、別売オプションがあって、駐車監視・直接配線コード(HDROP-14)を追加購入しました。標準で付属している電源コードは、シガーソケットから電源を取るカッコ悪い方法なので、直接配線コードは必須です。でも、HDROP-15は、常時電源の配線がないので、駐車監視機能を使いたいときは、購入しては駄目です。
あと、ヒューズボックスから電源を取りたかったので、エーモン製の「ミニ平型ヒューズ電源」という、ヒューズから電線が引き出されているものを買いました。この製品は、事前にヒューズボックスを確認して、取り出したい場所のヒューズの電流値と形状を確認して購入する必要があります。LA100Sは、「ミニ平型」という形状でしたが、年式や車種によって、異なるので、現物確認必須です。

15Aのヒューズです。

交換手順

バックカメラの取り付け

あるYoutuberさんが、バックカメラの配線が一番面倒なので、先にやっといた方が良いとおすすめしていたので、まずは、バックドアのパネルを取り外しました。手で簡単に外れるらしいけど、かなり苦戦しました。専用工具もあるらしいけど、私は手袋をして、マイナスドライバーでこじ開けました。

ここを通すのが、一番大変でした。
仮配線終了!

バックカメラの配線を助手席へ

エーモン製の配線ガイド(1m)が活躍しました。
助手席側に到達!
サイドパネルを外して、前方を目指します。
これから、フロントピラーを登ります。
ここでも配線ガイドが活躍しました。

フロントカメラに電源を配線

赤い線が常時電源、青い線がACC電源です。
余った線を空いてる隙間に押し込みました。

この状態で、動作確認できたら、カメラの固定と配線固定、カバーを取り付けて完了です。これ以降、撮影するの忘れてました。